労働者側からの、よくあるご相談
- 離職後、賃金の一部が支払われていなかったことを発見した
- サービス残業が常態化し、時間外労働賃金を払ってくれない
- 労災の手続きを積極的に行ってくれない
残業時間の立証は、タイムカードがなくても可能です。いわゆる「帰るコール」の通話履歴やメールなど、何らかの証拠を残すようにしておくと良いでしょう。ほかにもIC定期券のログやWeb上のカレンダーなど、考えられるものは何でも利用していきます。
また、労災のご相談も数多く寄せられています。「仕事中にけがを負ったものの会社が労災の手続をなかなか取ってくれない」「労災ではカバーされない損害について賠償請求をしたい」といった内容に心当たりのある方は、遠慮なくお声がけください。
事業主・企業からの、よくあるご相談
- 不祥事を起こした社員へどのように対処したらよいか
- 懲戒解雇にしても問題ないか
- 外国人労働者を雇い入れる際に、支障はないか
労働問題に限らず、企業法務全般に対応しています。単発の事案はもちろん、顧問契約も歓迎いたします。顧問先のご相談は最優先にて承りますので、ぜひこの機にご検討ください。